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クルマ探し
LAGREAT

そもそものきっかけは、さーらの運転機会が増えたことでした。私の実家が市内に引っ越してきて、頻繁に顔を出すようになったのです。父親も私も酒飲みなので、会って夕食を摂れば飲んでいます。必然的に、帰り道はさーらの運転ということになる訳です。しかし彼女は運転が好きでも得意でもありません。運転頻度が高くなるにつれてストレスが増えていました。そこで、もっと小さいクルマを買おうかという話が持ち上がったのでした。もともと、エスティマはさーらが運転できる最大サイズであり、ミニバンとして私が納得できる最小サイズでした。家族4人+αが快適に移動できるよう考えると、エスティマより小さいサイズは敬遠したいところです。しかし、フォルクスワーゲン タイプ1との2台体制なら、イザというときには2台で移動すればいいのですから、小さいクルマでもいいかなと思い始めていました。

最初にターゲットになったのはトヨタ ポルテでした。まだまだチャイルドシートが必要な期間はこの先も長く、スライドドアのクルマが便利であることは間違いがありません。スライドドアでありながらコンパクトなボディを持つポルテはなかなか魅力的なクルマでした。リアシートも思いのほか広く、新車、中古車を含めて本格的な検討を始めました。2006年6月のことです。
グレードやオプションが決まったころ、さーらが思い出したように「これって、子供の自転車を積めるの?」と言い始めました。小さいクルマを選択した時点でそんなことはあきらめて当然と考えていた私は「用事のあるときにはビートル(タイプ1)と2台で動けばいいじゃん」と答えたのですが、「えぇ、そういう用事のたびに2台なの!?」
と大きな衝撃を受けたようでした。その程度のことは想定していると信じ込んでいて確認さえしていなかった私としては予想外な反応でしたが、すぐに別の妥協案を検討し始めました。

妥協案1 買い替えをやめる。
ただし、さーらが運転しやすいクルマは手に入らない。
妥協案2 タイプ1をさーらが運転しやすいクルマに買い替え、エスティマは維持。
しかし、さーらが運転しないのであれば、大きい方のクルマはエスティマよりひと回り大きいクルマにしたいところ。
妥協案3 さーらが運転できるサイズで大人数、大きな荷物を運べるクルマを選ぶ。
車種の選択肢が少なく、ボディサイズ的にもすべての用途に中途半端というオチになる危険性も高い。
妥協案4 エスティマ、タイプ1の両方を売却して大きいクルマと小さいクルマの2台を購入。
2台分のクルマ選びをしなくてはならない、予算的に厳しくなるという課題がある。

基本的には買い替え路線で話を進めていたので、妥協案1はとりあえず後回しとなりました。妥協案2は、私の面白味がまったくなくなってしまうため、最終手段です。
妥協案3については、キューブキュービック、モビリオなど数車種を実際に見て回って検討しました。キューブキュービックは非常にコンパクトなボディに3列シートを詰め込んだ傑作ですが、パズルのようにとりあえず詰め込んだという雰囲気は否めず、居住空間としても無理があると感じました。最低でも3列目に人を乗せた状態で片道1〜2時間程度の往復を快適にこなせなくては、我が家では用事が足りません。その点、キューブキュービックより10センチ近く大きな全長を持つモビリオは、ギリギリ許せそうな居住空間を備えていました。シートを畳んだ状態で生まれるラゲッジルームも大きめで、子供の自転車程度は積めそうだと思われます。このときすでに7月も下旬、そろそろ決めてしまいたい気分になっていた私たちの間では、モビリオが最有力候補となっていました。

しかしその後、事態は急展開を迎えるのです。

7月27日
夕方
近所のホンダディーラーに出向きましたが、モビリオの在庫はありませんでした。月曜にオークションがあり日曜には出品車がわかるというので、日曜に出品リストを見に来ると約束してお店を後にしました。電動スライドドアやカーナビなど必要なオプションを含めた予算総額は160万円程度と言われました。
7月27日
インターネットでカーセンサーのページを眺めていました。160万円も予算があるなら、妥協案4でもなんとかなるのではないかと思い、軽い気持ちで眺めていただけでした。目に留まったのは、支払い総額110万円という激安のラグレイト。しかも、ホンダのディーラーで販売されています。ホンダディーラーでは有料での保証延長が可能なことを知っていたので、激安車でも大丈夫かも?と思い、とりあえずオンラインで問い合わせだけ送信しておきました。
7月28日
午後
昨夜オンラインで問い合わせをしておいたホンダディーラーからさっそく返信が来ました。横浜にあるお店なのですが、袖ヶ浦ナンバーで登録しても諸費用は同額とのこと。110万円でラグレイトを購入し、50万円以内でさーらが運転できる小型車を購入すればモビリオと同じ予算で2台購入できる計算です。しかも、ハードルの高い大きいクルマが先に決まるので、車種選択も気軽です。一気に妥協案4が現実味を帯びてきました。
7月29日
ラグレイトに関して問い合わせを行なっていたホンダディーラーに電話で問い合わせ。ラグレイトがまだ残っていることを確認したうえで「もう1コ欲しいんだけど、50万円以下で手ごろなサイズのクルマはない?」と聞いてみました。すると、店頭に支払い総額55万円のロゴがあるという返事。しかも、ラグレイトと同時に購入してくれるなら50万円でいいと即答してくれました。しかし、それよりもディーラーの担当者が気にしたのはラグレイトでした。複数件の問い合わせが来ているので、小型車について検討してもらっているうちに売れてしまうかもしれないと言うのです。確かに、ディーラー車としては激安物件。この物件を逃すと妥協案4は成立しなくなります。そこで、小型車については他物件も検討してもらうことにし、とりあえずラグレイトの購入を決定しました。

実車も見ないままの購入決定ですが、ディーラーなのでイザというときにはなんとかしてくれるに違いありません。
結局、その後さまざまな交渉ののち最初に提示してもらったロゴの購入も決定。ホンダ車2台で2006年クルマ探し夏の陣は決着したのでした。

インプレッション
5メートルを超える全長にばかり気を取られていましたが、全幅も1.9メートルを超える立派なサイズです。ちょっと細めの道を走っているときは、2トンワイドなどの小型トラックを運転している気分です。ボディサイズが大きく重量も前車エスティマを100キロ近く上回るので走りに関してはちっとも期待していませんでしたが、3.5リットルのVTECエンジンは予想よりパワフルでした。2000回転付近の実用域で十分なトルクを出してくれるため、床に向かってアクセルを蹴りつけたりしなくても大丈夫。イザというときには最大出力を発揮する5000回転強まで一気に吹け上がり、グイグイと加速します。無論、「速い」というほどではありません。しかし、ストレスがたまるほどではありません。
不満と言えば、最初からついているタイヤがミニバン用ではなかったので、横剛性に物足りなさを感じます。エスティマで扁平率50のタイヤを使用していたので、余計に違いを感じてしまうのだと思います。ブレーキも、前後ディスクブレーキを装備していたエスティマよりプアな印象です。しかし、ギア比が高く街乗りで回転数が低すぎるように感じるATとともに、後期型では改善されたようです。ブレーキは前後ディスクブレーキに、ATは4速から5速に変更されています。
子供向けAV環境
LAGREAT
長距離ドライブ時の子供対策として、DVDプレイヤーと後部座席用のモニタを搭載することにしました。

ラグレイトの車内灯はそれぞれの座席の上にエアコン吹出口とセットで設置されています。そのため、車内灯の取り付け部分を利用するようなフリップダウンモニタ取り付け基台は利用できません。
大きめのフリップダウンモニタが使えないのであれば、ヘッドレストモニタを2つ設置してそれぞれが見やすいようにしようかと考えましたが、ヘッドレストモニタはやはり高額。そして、シート内を通る配線も面倒くさそうです。

結局採用したのは、ヘッドレストモニタを検索中に見つけたCAMOSのモニタ取付キットCL-7です。ヘッドレストモニタと同じ位置に取り付けができ、なおかつ安価。キットとモニタの合計金額が16,000円程度。購入当時のヘッドレストモニタの最安が2個セットで4万円程度でしたから、2つトータルで1万円近い差額になります。配線も露出で引きまわせるので、楽ちんです。子供用のモニタですから見えない場所を通してキレイに配線する必要もありませんし、楽な方がいいにきまってます(笑)

購入した製品 備考
CAMOS DV-5000II ハーフDINサイズDVDプレイヤー
AVOX JJV-071S 7型ワイド液晶テレビ
CAMOS CL-7 後席モニター用ヘッドレスト取付けキット
DVDプレイヤーはグローブボックスのフタ部分に付属金具を使って取り付けました。リモコン受光部は延長設置できるようにできているので、後部座席からでも操作できます。DVDプレイヤーのリモコンの裏にはマジックテープを張りつけ、長男のチャイルドシートに固定できるようにしました。これなら、長男が自分でリモコンを取り出し、操作できます。
1台のDVDプレイヤーから単純な分岐で2台のモニタに出力しているので信号の減衰が心配されましたが、2台程度なら気にならないレベルです。もう1台増やしたり、フロントのモニタにも出力したりするようになれば、分配器が必要になるかもしれません。
音声出力は純正カーナビのAUXに接続したので、純正オーディオから出力できます。後部座席用の照明をオンにすると大きなノイズが乗ってしまうことがわかったので、電源を切りかえるスイッチを取りつけ、全部座席照明、後部座席証明、子供用AVを個別にオン/オフできるようにしました。
左側面破損
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やっちまいました。ラグレイトをガードレールにぶつけてしまい、左側面に大々的なキズを入れてしまいました。対向車をよけるために左に車体を振った、その操作のほんの数ミリの誤差でガードレールにこすってしまったのです。しかも運悪く、ガードレールの継ぎ目のような部分にドアの継ぎ目をひっかけてしまい、ご覧のような有様に…。

ちなみに写真ではフェンダー周辺がわかりやすいようステアリングを切っているだけで、足回りへの損傷はありません。

損害は次の通り、左側面全体に及びました。

・左フロントフェンダー亀裂
・助手席ドア亀裂
・助手席ドアヒンジ取り付け部分ゆがみ
・左スライドドアひっかき傷
・左リアフェンダーひっかき傷

左フロントフェンダーと助手席ドアは中古パーツを使い交換、その他の部分は板金、助手席ドアのヒンジ取り付け部分を中心に修正が施されました。ボンネットからリアフェンダーにかけて、左側面は全体的に塗装されました。
サスペンション交換
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大がかりな板金修理で1ヵ月も入院していたラグレイト。長期間におよぶ不在と莫大な費用投下の結果、元通りになっただけで戻ってくるなんて悲しすぎる…。
ということで、ついでにサスペンション交換とアライメント調整をお願いしました。セッティングの方向性についてのみ希望を伝え、サスペンションの選択からすべてショップにお任せしました。

選択されたサスペンションは、タナベのNF210。ローダウン幅はフロントで25ミリ〜35ミリ、リアで20ミリ〜30ミリと控えめ。我が家の場合はフロント35ミリ、リア25ミリダウンで落ち着きました。日常使用に不便の生じない程度のローダウンです。このページの下の方にあるお遊び写真のようなわかりやすいローダウンではありません(笑) 見慣れているオーナーの目から見ても、ノーマル車と比べないとわからないのではないかと思うくらい控えめなローダウンです。

エスティマのローダウン時には、タイヤ&ホイールも同時に交換したのでかなり劇的な変化がありましたが、今回はタイヤ&ホイールはノーマルのまま。純粋にサスペンションのみの変更です。
バネレートが高くなったので、乗り心地はやや硬めになりました。しかし、ゴツゴツするほどではありません。フロントのダウン量の方が多く前軸荷重が増えたためか、スタートダッシュ時に乱暴にアクセルを踏み込んでもホイールスピンしなくなりました。コーナリング時にも、以前ならタイヤが鳴いていたような速度域で静かに旋回。4輪に荷重が分配され、負担が一部のタイヤに集中しないようになったということでしょうか。全体的に、安心して踏める方向になりました。
高速道路での直進性は、良好な環境下ではあまり大きな差を感じられませんでした。雨や横風を受けて走るような状況では、横方向の荷重移動の収束が早く、運転が少し楽になりました。

運転の楽しさを考えると、ロープロファイルのタイヤに交換してインチアップしたいところですが、長距離ドライブを楽にするという観点では、サスペンション交換のみの現状でもノーマルよりかなり向上している印象です。
ブレーキパッド交換

2008年8月の車検時に、今後の整備計画に含めた方がよさそうなものがあれば見ておいてくれとお願いしたところ、ブレーキパッドが減ってきていると指摘されました。すぐ交換が必要なほどではないが、半年を目安に交換した方がいいのではとのこと。そこで、これを機にブレーキパッドをスポーティなものに変更してみることにしました。エスティマよりプアなブレーキにもすでに慣れてはいたけれど、よく効くに越したことはありません。ブレーキパッドの選定からお願いしたところ、ラグレイト用をラインナップしているブランドの中からあまりハードではないものを選んでくれました。別にサーキットを攻める訳じゃないので、効きだけではなく寿命にも気を使っての選択です。

12月、年末も押し迫った頃にラグレイトをガレージに持ち込み、ブレーキパッドを交換しました。後輪はドラムブレーキなので、前の2輪のみです。それ以来3週間ほど乗っていますが、それほど大きな違いは感じられません。ある程度強く踏み込んだときに、以前のブレーキパッドよりぎゅっと力強く減速するような気がするというくらいです。まだ深く強く踏み込んでみていないので、荷重が一気にかかるような状況でのブレーキ性能まではわかりませんが。ブレーキの効きが強くなる分、アタリがハードになるかな?という不安があったのですが、そんなこともありません。軽く踏めば、以前と同じようにソフトにブレーキが効きます。

AT不調

2012年4月28日から30日にかけて、GWを利用した車中泊旅行に出ました。目的地は富士山五合目。子供たちに生の富士山を見せてあげたくての旅行でした。

冬季封鎖が解かれたばかりの富士山スカイラインを登りはじめてすぐに、異変に気づきました。1速から2速への変速ショックが普段より明らかに大きかったり、2速から3速へとシフトアップしようとして失敗し、ギアが入っていない状態でエンジンが空回りしたりする症状が頻発しました。どうやらATがおかしくなっているようです。登りはじめてしまった道をどうすることもできないので、様子を見ながらだましだまし上りきり、富士山五合目の景色を家族で堪能しました。くだりはのぼりより怖かった…しかも前を走るクルマがことごとく山道に慣れておらず、すべてのコーナーでぶれーキングする始末。変速の不調をカバーするためにも2速に固定して下りたいうちのラグレイトと、コーナーごとに急減速するクルマの走行パターンが合うはずはありません。怖い思いをしながらくだりました。

《余談》 ラグレイトとは関係ありませんが…みなさん、長い下り坂はフットブレーキではなくエンジンブレーキを使って走行してください。フットブレーキは、エンジンブレーキだけではスピードが出すぎてしまったとき、とても急なコーナーにでくわしたときだけ使用してください。また、カーナビを見る余裕が少しでもあれば、次のコーナー、その次のコーナーくらいまで見ておきましょう。フットブレーキでしっかり減速すべきコーナーを選べるようになります。

そんなこんなでなんとかかんとか富士山スカイラインを下りきり、その日は道の駅すばしりで一泊。一夜明けて、家族が起きるまでの時間になんとなく「ラグレイト AT」で検索してみたところ…出てくる出てくる、不調と修理の話題。10万キロ超えるたら覚悟しとけ的な記述もちらほら。ノーメンテナンスで14万6千キロまで走っちゃいました。逆に考えれば、メンテナンスコストをかけずにこの距離まで走ってくれたのはアタリだったのかも…。

廃車へ

ラグレイトはその後、ATに不調を抱えたままの状態になりました。平らな道を2千回転前後までに抑えて走ればスムーズに走るものの、ふとした加減速時にシフトミスが出ます。だましだまし乗り続ければ、ネット上でいくつか見かけた事例のようにそのうち3速に入らなくなったりするのでしょう。

ATは分解してメンテナンスすると工賃がかさむ部品です。通常はミッションごと積み替えて対応しますが、その場合にはパーツ代だけで約30万円+工賃のコストを覚悟しなければなりません。ところが…ざっとオンラインで検索してみたところ、うちのラグレイトより走行距離が短く年式も新しいラグレイトの中古車が30万円程度でごく普通に流通しているのです。店頭販売価格で30万円程度のものに、30万円以上もの修理費用を投じるのは効率がいいとは言えず、結局買い替えへと話は進みました。以前から、ラグレイトが壊れたら次はキャンピングカーを買おうと言い続けてきたのも理由のひとつです。子供が小学生の今が、キャンピングカーの効果を最大化できるタイミング。

それにしても、車両本体96万円、車検登録諸費用14万円、主要機能部品の2年間有償延長保障7万円で総額117万円で我が家に来たラグレイト。5年8ヶ月でちょうど5万キロを走りました。マーチを購入してからはラグレイトは遠距離専用車になっていましたが、それでも年間平均1万キロ弱。7名フル乗車でもパワー不足を感じさせることなく、高速道路でもぐいぐい加速してくれるいいクルマでした。

2012年5月28日、廃車手続きのため、引き取られていきました。

スペック
ホンダ ラグレイト 平成13年(2001年)式
型式 LA-RL1
エンジン型式 J35A
排気量 3471cc
エンジン形式 水冷V型6気筒SOHC24バルブ
最高出力 205ps/5200rpm
最大トルク 30.2kg-m/4300rpm
トランスミッション 4AT
ボディサイズ 5105×1935×1740mm
車両重量 1950kg
標準装備 デュアルエアバッグ
ABS
ツインエアコン
カーナビ
MDオーディオ
キーレスエントリー
挟み込み防止機能付両側電動スライドドア
アルミホイール(16×6.5JJ)
リアスポイラ−
メンテナンスノート
2006.08.29 納車前整備。
・タイミングベルト交換
・オイル交換、ほか

2006.09.24 LAGREAT
このページのために写真を撮ったので、ついでに作ってみたローダウン想定図。グリルくらい換えたいなー。

2007.03.23 走行距離10万km達成
・山形へ買い物に向かう道中

2007.05.08 オイル交換
・ MOTUL オイル使用
・ドレンプラグ、パッキン交換(純正品)
・101600km

AV入力ケーブル引き出し
・左リア内張りをはがし、TVチューナーのAV入力端子に延長ケーブルを接続
・音質イマイチ(ノイズ源が付近にあるのかも)

2007.05.15 ガードレールにキス
・左フロントフェンダー破損
・左フロントドア、および取り付けヒンジ破損
・左スライドドア小キズ
・左リアフェンダースリキズ

2007.06.26 サスペンション交換
・タナベNF210
・フロント35ミリ、リア25ミリダウン
アライメント調整

2007.06.27 ナンバープレート取り付け位置変更

2008.04.19 オイル交換
・111561km
・フィルタ交換なし

2008.04.24 ホイール交換
・18インチ/7.5J/off+48

タイヤ交換
・ヨコハマ DNA map-i
・235/50R18

2008.08.23

車検

リアワイパー修理
・モーター部アセンブリ交換


2008.12.27

ブレーキパッド交換(フロント)


2009.05.09

オイル交換
・Mobilオイル使用
・フィルタ交換
・120262km


2010.08

オイル交換
・MOTULオイル使用
・フィルタ交換


2011.09

車中泊用に2段ベッドを製作。
・ アルミパイプでフレームを構築
・コンパネにクッションフロアを貼ってフロアを作成
・フロアは2分割、パイプは分解可能なので、使わないときはコンパクトに収納可能
・下段フロアにはダブルサイズのエアベッドを展開してもまだ前後方向に余裕
・上段は子供ふたりが十分に寝られるスペースを確保
・製作コストは、このために購入したパイプカッターを入れても1万円強


2012.02.28 ホイール交換
・18インチ/7.5J/off+50

タイヤ交換
・リンロン GREEN MAX
・235/50R18

2012.03

オイル交換


2012.03 運転席パワーシートが動かなくなりヒューズ交換

2012.05 富士山スカイラインにてギアが2速から3速に入らなくなる事態が発生。その後もシフトチェンジの動作が正常に戻らず。
回転数を上げずに走ればシフトアップしてくれるので、燃費至上人間のように周囲の流れを無視した運転に。