最近、用事が重なってDVD-Rを何枚も焼き続けている。俺が使っているDVDドライブはDVD±R
8倍速の、最近では標準的なドライブだ。しかし、PCの側が標準的ではない。DVDドライブを接続しているPCは、Celeron
1.3GHz。なんだかどんなにがんばっても、8倍速メディアを挿入して8倍速を指定しても、1枚書き込むのに50分もかかるのだ。これは、1倍速相当の所要時間だ。
DVDドライブをメインPC(Pentium4-2.4GHz)に接続すれば理論値に近い速度で書き込めるのだが、それだと仕事をしているときにはDVDの書き込みができない。別のPCであれば、仕事をしながらDVD作成ができるので、まぁ遅いけど並行作業ができるワケだ。どうせ、仕事をしながらだと1時間くらいして一段落してからしか作業結果を見に行かないし。
でも、急ぐときにはやっぱり速いPCで書き込みたい!
簡単につけかえられれば急ぐときはメインPCで、急がないときは別のPCで書き込めるのに!
…ということでUSB2.0接続の記録型DVDドライブを購入することにした。楽天市場で検索してみると、DVD±R 16倍速、DVD+R
DL 4倍速、DVD-R DL 4倍速(今後ファームアップデートで対応予定)というドライブが送料、税込みで11800円!
しかも期間、数量限定! 楽天市場最安だったので迷わずぽちっとな。メーカー取り寄せなので数日かかるが、まぁ急ぐ買い物でもない。来週には来るだろ。楽しみだ。
動機としては方向性が違ったが、これで我が家でも2層DVDが書き込めるようになる。水曜どうでしょうの録画が10話程度まで1枚に納まるようになるワケだ。いえーい。
今日知った新事実。
非モテの対語はモテではない。
…「非モテ」は「モテる/モテない」という判断基準の外にいるという立場であり、実際にモテるかモテないかということとは関連しない。モテるかモテないかということに頓着しないため、対語としては「可モテ」という言葉が当てはまるべきなのだそうだ。つまり「非モテ=モテるかモテないかということを気にしない」に対して「可モテ=モテるかモテないかということを大きな判断基準とし、モテようと考える人」ということだそうだ。つまり、過去現在において恋人のいない可モテも存在し得るし、恋人がいたり結婚したりする非モテも存在する。
現在のどらやきの元祖はうさぎや。
…元々、ドラで焼いたものがどらやきであったそうだ。この時点では、パンケーキのような状態。これであんこを挟んで現在のどらやきのカタチを作ったのは、ご存知(?)うさぎやなのだそうだ。うさぎやは御徒町にある和菓子屋で、創始者が兎年だったことから名づけられたのだとか。どらやきが特別嫌いじゃなければ、ぜひ一度うさぎやのどらやきを食べてみて欲しい。「どらやきってこんなんだったっけ!?」って驚くくらいおいしいから。
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